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# 阿波藍の手ぬぐい展 2017.

 

 

阿波藍の手ぬぐい展

2107年7月28日(金)- 8月15日(火)

 

徳島県内の藍染作家が、阿波藍の灰汁発酵建の染料で手ぬぐいを染めました。

絞り、抜染、板締め、型染め・・・様々な技法で徳島の藍を魅せてくれます。

 

世間は藍だ藍だと騒がしいけれど

徳島の藍で染めた製品や作品を手にした人はまだまだ少ないと思います。

 

作り手の藍への愛情がしっかり詰まっていますから

先ずは一枚の手ぬぐいからはじめて欲しいです。
  
阿波藍に触れてもらえる機会となれれば嬉しいです。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

タデ科の植物である藍の乾燥葉を発酵させてつくる天然藍染料が「すくも」です。

 

徳島で製造される「すくも」は「阿波藍」と呼ばれ、阿波藩が助成策を講じ製藍技術の改良が続けられた結果、その品質の高さから1700年代には全国市場を支配するほどの産業に成長しました。

 

その後、1900年代に入るとインド藍や合成藍の流入に伴い衰退の一歩を辿っていきますが、1966年を境に、阿波藍を保存・振興しようと、人々の阿波藍復活の気運が高まり現在へと続いています。

 

 

大阪万博を控えた高度経済成長の真っ直中、阿波藍に回帰するようなカウンターカルチャーが、僕らの街で巻き起こっていたとしたなら、それは大変興味深いです。愛媛県に東予民藝協会が設立されるのもこの頃です。

 

 

 

”小さくなりながらも、絶対に無くなってはならない宝物のようなものがある”
僕の尊敬する人が言ってたけど、徳島にとって藍はそういうものだと思います。
 
 
 
先日の書いた記事は「もやもやする」とコメントもらったり、「行政批判だ」ってシェアされてたり、小さいながら反応もありました。正直なところ、僕はそのことを話し出すと声が震えるんです、、悔しくて。
 
もちろん、関わられている方には大変失礼だと思いつつ、自分の意見を記しています。
現場の方が東奔西走されているのも承知です。だからこそ藍に関わる舵取りは慎重であってほしいと願います。
 
でも突き詰めていくと、結局は自分も含めて地元のクリエイターが信頼されてない、力不足だということ。もちろん、地元の人間だけではできないからこそ、一緒に並走するような体制がとられることが望ましいと考えます。
 
 
 
硬いつまらん話はこの辺にしておきまして
阿波藍の手ぬぐい、是非買いに来て下さい。
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
最後に復習しますと・・・

タデ科の植物である藍の乾燥葉を発酵させてつくる天然藍染料が「すくも」で、徳島で製造される「すくも」が「阿波藍」です。

 

阿波藍って何?「すくもだよ」です。

 

え?すくもって何?  お店に来たら尋ねてくださいー

| comments(2) | trackbacks(0) | 19:13 | category: 遠近 |
コメント
この手拭展にうかがいたいと思います。
お店の住所が見つけられませんでした。
どこかに記載していただけますようお願いいたします。
| みなみ | 2017/07/31 2:22 PM |

みなみ様
 
コメントありがとうございました。
店舗は下記住所となります。
 
〒770-8040
徳島市上八万町樋口266-1 遠近(をちこち)
tel&fax 088-612-8800
instagram ochicochi_info
OPEN 11:00-18:00
 

このブログのプロフィールからもご確認いただくことができます。
どうぞよろしくお願い致します。
| atsushi higashio | 2017/08/02 3:51 PM |

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