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# 正しいものを世の中に届けたい。

 

今年も徳島市の阿波踊りは見に行けず。
この期間はお店しっかりやりたいと思うので、この先10年くらいは行けないかもしれないけど・・・その頃も変わらず、手ぬぐいの製作も頑張りたいし、何よりも正しいものを世の中に届けたい。
 
 
その頃には、愛情や興味もない人たちは退場してもらう・・・というか
オリンピックが終わったら何処かへ行くのだろうけど。
 
 
こういった心ない行為こそが、デザインとかブランディングという言葉を胡散臭くしている。
行政は会社じゃないけど、おそらくは決裁までにこの企画書を何人かの責任者が目を通しているはずだし、ましてや現物を手にした職員の誰ひとりとして異論を唱えなかったとしたら本当に信じられない。
 
 
もしこのブログを読んだ関係者がいるなら説明してほしい。
社会に対する怒りみたいなのがないと、良いものは生まれない。
この状況に違和感のある人じゃないと、正しい価値は作れないと僕は思う。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:01 | category: 藍染のこと。 |
# 自分も製作しました。

 

染色作家のローランド・リケッツさんがお店に寄ってくれたり
くるみの木の石村由起子さんに、神山でご挨拶できたりと、嬉しい再会や出会いが続きました。ありがとうございます。
 
 

阿波藍の手ぬぐい展 今日からはじまります。

今年は自分が製作したものも一枚くらいは出そうかということで、、

 

ちょっと恥ずかしいですけど、、

売場でみつけたら手に取ってみて下さいね。

 

ご来店をお待ちしています。

| comments(0) | trackbacks(0) | 07:59 | category: 藍染のこと。 |
# 藍色展。

 

藍色展 日本の色を支える阿波藍 開催のお知らせです。
 
場所:徳島県立二十一世紀館イベントホール
会期:2017年2月25日(土)ー3月5日(日)
主催:徳島県・文化立県とくしま推進議会
 
衣類をはじめ、インテリア、アクセサリー、文房具、アートなど、阿波藍にこだわりを持つ県内外作家の作品が揃っています。恥ずかしながら僕も出ておりますのでよろしくお願いします。
 
 
 
藍のネクタイもカッコいいです。県民男子は全員これでもいいですね。
 
 
今日、搬入があってたくさんの方にお会いできました。
徳島らしくLED照明も素晴らしいですよ。この機会に是非お出かけ下さい。
 
会場から、をちこち は、車で5分程度です。
こちらも是非お立ち寄りくださいませ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:45 | category: 藍染のこと。 |
# 糸を染める。

染織作家の西千晶さんが糸染めする様子を見せていただきました。
この日は染料の調子もよく、色を重ねることでさらに濃く力強い色に。
 
西さんのことは改めてご紹介しますが、彼女の織るストールにはぎゅうっと心を動かされます。8月2日からスタートの「阿波藍 徳島の色」では、コースターやランチョンマットを出品予定です。お楽しみに!
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:06 | category: 藍染のこと。 |
# 阿波藍の発色。

阿波藍の天然灰汁発酵建で染める。
毎回違う色に染まる。同じ青はない。
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:17 | category: 藍染のこと。 |
# 何か徳島のものを持って行きたいと。
 
canvas tote indigo. をご購入いただいたお客様とお話していると、関西に引っ越すとのことで・・ああ寂しいなと思ったのですが。「それで何か徳島のものを持っていきたいと思って」そのひと言がとても嬉しく、このバッグを企画して本当に良かったと、改めて実感することができました。
 
 
徳島は何にもない・・・何にもない?本当に?
 
こんなに魅力溢れる、豊かな土地はそうそうないです。
やっぱり、自分のうまれた土地に誇りを持てる人間でありたいですね。
またバッグと一緒に徳島に帰って来て下さい!!
ありがとうございました!
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:35 | category: 藍染のこと。 |
# あわ文化学校で糸抜きワークショップをやってみながら、藍との関わりを回想していて。
藍染した麻布の中の縦糸を、1本だけ抜くという染めない藍染体験。
染めてない部分はわりと楽に抜けるんですけど、染まってるとなかなか抜けない・・・
僕も実際にやってみて、途中でギギッと音をたてながら縦糸が何度も切れました。
 
これは繊維に藍が付着することで、少しだけ太く固くなっているためで、このような染料の特徴を理解してもらうためのワークショップでした。
 
 
東雲をスタートする前は、藍の葉っぱを見たこともなければ、徳島の藍染がどういうものなのか、ほとんど知らなかったのですが、 上勝のインターンに行って、東雲がオープンしたあとに阿波藍アートプログラムのお手伝いをすることになりました。それ以降たくさんの人との繋がりができて、この世界のことを興味を持って学ぶことができています。
 
 
 
先ず、徳島県庁の伊澤さんのことを書かなきゃいけない。
 
阿波藍アートプログラムあおあおあわ文化学校の仕掛人で、藍布の縦糸を抜くワークショップを考案したのもこの人です。実体の見えにくい 藍の世界のことを、徳島の文化として紹介するとき、染め上がったもの(最終製品)ではなく染料に着目し「藍染ではなく藍」として紹介する姿勢は一貫している。お客様に売場で藍染製品の説明をするとき、熱くなればなるほど 僕の口から出ているのは 伊澤さんが選んだ言葉だったことが多いです。
 
 
話は脱線するのだけど、天童木工へ行ったときに案内をしてくれた結城さんと伊澤さんのキャラが近い・・・笑(僕もd山形号に書かれてあるとおり、知人に天童木工の魅力を熱く語ってしまいました)行政マンと企業人という違いはあれど、どちらも地元の良きスポークスマンで、地域に対する愛情に溢れていることは間違いありません。(個人事業主は楽しいけど、そうじゃなくても魅力的な生き方をしているひとはいくらでもいる)
 
 
そんな自分たちの手て自分たちの土地の魅力を明らかにしようとする姿勢に、東京の編集力には絶対負けないプライドみたいなのを感じるし、何よりもその気概みたいなものに、僕の中の民藝スイッチが、まるで早押しクイズでちょっと遅れて、回答権のない人が未練がましく連打するように激しく押されるのです。(このくだりは解りにくいですが、今はこうとしか書けません)行政の人を名指しで書くのはどうかと思ったりしたのだけど、もしd design travel 徳島が発刊されるのなら、編集長のクガさんに、僕が人のカテゴリーで推薦したいのはズバリ伊澤さんです。
 
 
 
 
また東雲には、県外から様々な藍染に関する相談にくるのだけど、いつも相談に乗ってくれて丁寧に対応してくれるのは、四国大学の有内先生。先日は、いろんな人の手を介しながら、繊維の塊が美しい絹糸となって染められたとき、僕は心から感動しました。この日曜日から発売するオリジナルバッグの染色も、ほぼほぼ面倒をみてくれています。先生いつもすみません。

 
 
インディアナにいるローランドさん、上勝の阿部さん、3人で居酒屋で話せたときのことを僕は忘れません。
 
 
東雲をいつも応援してくれる藍染作家のsaai野田さん。本当にありがとうございます。
彼女にしか出せないその「生っぽい青」は、これからも多くの人を魅了していくでしょう。
 
 
「藍染は絞りがあってるの」こう教えてくれたのは、玉木さん
はっきりくっきりと線を出したい!と思っていた素人店主の価値観は、あっさりとひっくり返されました。
 
 
そしてそして、これから高く大きく羽ばたこうとするBUAISOU.のけんちゃん、カジくん、ケンス。一緒に万代倉庫に行ったことが昨日のよう・・・どんなに偉くなってもたまには顔出して下さい。畑を手伝うので僕もNYへ連れて行って下さい。
 
 
先日、工房に伺った村上さん、無地の手ぬぐいの仕事をお願いした米谷さん・・・
ここでお名前は挙げないけれど、他にも、この土地で藍を守ってきたたくさんの先人のみなさんからご助言をいただき、藍を学んでいます。本当にありがとうございます。僕は販売店という立場でできることを探します。自分が正しいと思う事を信じて継続することで、はじめて仲間入りすることができると思っています。
 
 
伊澤さんが行政の事業を通じて伝えようとしてきたように、藍の染料がどういったものなのかということをきちんと伝えたい。オリジナルのバッグについては、自身が染色の作業にに加わってみてわかったこと学んだことを、次の製品作り(生地の選定や縫製)に生かしたいし、研究会内で意見交換することも大事だと考えています。ただ僕自身が作り手になることは、今のところは考えていません。あくまでも染料について学ぶための経験であり、正しく伝えるたのめトレーニングです。
 
ただ帆布についていえば、染色の前に行う精錬(糊抜き)や染色後の灰汁抜きなど、染色以外の製品になるまでの作業については積極的に参加し、こういった機会や時間を利用して作り手のみなさんと、たくさん話ができればいいなと思っています。
 
 
  
販売店がどのように制作に関わるべきなのかー。
これからも東雲として、アプローチの方法を考え抜かなくてはなりませんが「定番」「最後までコントロールしない」「プロダクトアウト」こんな言葉の中に、この土地に根をおろす時代にあったやり方が見え隠れしている。
 
昨今は、作り手のが直接販売し、使い手は直接作り手から買うことができる場も増えてきました。
クラフトフェアはその代表であり全盛。作り手の顔が見える機会のあることは、使い手にとっては大変嬉しいことだし、その逆もまたしかりでしょう。ですから、お店の存在意義についても見つめ直さなければならないと感じています。
 
 
お店は必用なのかなあとぼんやり考えていたら、ナガオカ先生は、ナガオカケンメイのメールの中でこうおっしゃいました。
  
まず、「人がメディア」であった。発進力、求心力、創造力において、確実に「人」がメディアだった。その配信はFacebookやtwitterではなく、「店」だった。感度のいい人は感度のいいそうした「人」のつくる「店」というメディアに夜な夜な集っていた。その伝達力は強く、熱く、じわじわと広がった。今のように薄く、全世界に情報としてだけ広がるものではなく
 
ああ、僕はお店がやりたかったんだと改めて再確認しました。あたらしい価値観を発信できる、ローカルメディアとしての店。もうコミュニティとは言わないかな、なんだか恥ずかしい。
 
 
 
また話が少し脱線するのですが、BUAISOU. の彼らは民藝とはひと言も言わないし思ってもない。
陶芸家の十場くんは「僕は民藝と違うから」というけれど・・・?
神山のルカさんは美味しいピザを焼いてる・・・
コロンコーポを開業した萩原さん夫婦、ヤンマ産業の山崎さん、キャリコの小林さん、チャルカの久保さん・・そしてエフスタイルのふたりもそうだ。一見、民藝とは無縁のように見えるみなさんから、強い民藝力を感じるのは何故だろう?
 
このことは、またいつかブログに書きたいと思っています。こんな素敵な生き方をしているみなさんから学ぶことで、将来のあたらしい店の輪郭を描いていく。僕の民藝の解釈は、土地との繋がり、生きていく力のようなものです。
 
 
 
あわ文化学校の糸抜きワークショップで、藍との関わりを回想していて、この三年間のことやこれからのことも考えた。上勝で手繰り寄せた細い細い糸は藍色に染まっていて、この1本だけがかろうじて切れずに、僕をここまで導いてくれた。これからも厳しい日々は続くだろうけど、感謝の気持ちをもって、喜びをちからに、四年目の東雲をスタートさせます。これからもどうぞよろしくお願い致します。さあ明日もがんばろう。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:26 | category: 藍染のこと。 |
# 金張り。
 
藍建ての仕込みから5日目・・・表面に「金張り」と呼ばれる膜が見えました。
藍の色が出てきたことが明らかに確認できます。
 
発酵が進むと、pH値が下がってくるので(アルカリが弱くなってくる)石灰を投入します。この作業は「中石」と呼ばれていて、投入のタイミングの見極めが難しいそうです。
 
どんな色に染まるのか・・・とても楽しみです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 04:32 | category: 藍染のこと。 |
# 絞り。
 
藍染めにはね「絞り」が合ってると思う。
 
 
8月に開催した「藍染めと籠」に出品していただいた玉木さんがそう話してくれた。
玉木さんは、絞りしかやらないのです。
 
 
染まってない白いところと、青くそまったところ・・・
この境目のラインがどれくらいはっきり出るかということなのかな。
以前は、そのラインを「はっきりくっきり出したい」と思っていたのだけど、
最近になって、滲んだ曖昧な線というか「絞りの滋味深さ」こそ藍染めじゃないかと、だんだんと気になるようになってきた。
 
 
明日、27日はBUAISOU.のけんちゃんに喋ってもらうんだけれど、目指している色や染色の技法についても、ちょっとばかり尋ねてみたいなあと思っています。
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:55 | category: 藍染のこと。 |
# 夏の集中講義を開催しました。
 
四国大学にて「東雲  夏の集中講義」を開催。
講師の有内則子先生にご指導いただきながら、阿波藍の長い長い手ぬぐいを制作しました。
 
 
 
 
堅苦しく「集中講義」と銘打っているものの・・・
どちらかといえば夏休みの自由研究のように、なごやかな雰囲気で進行しました。
 
 
 
 
徳島=藍染というのは、合ってるような間違っているような解釈。
徳島は古くから「藍」を栽培し「すくも」を作ってきた歴史があります。
先ず理解しておきたいのは、藍染(最終製品)というよりは、染料の元を作ってきたことと、今もこの土地で、小さくなりながらも確実に継承されているという事実です。
 
 
 
 
 
 
 
だから藍染に触れるというのはもちろん、その染料自体に触れることのできる機会を作りたい。正しく伝えるために必用で、大変重要なワークショップと位置づけていました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
今回「大学で学ぶ」という機会をつくることができたことを大変嬉しく思っています。
開催にご協力いただきました、四国大学様、有内則子先生に、この場をお借りして改めて深くお礼を申し上げます。
 
僕自身が学び、この土地に古くから伝わる阿波藍について正しく伝えます。
これは東雲が覚悟を持って、この土地の文化と向き合うという決意です。
 
 
柳さんは、徳島の藍をどんな風に見たのかなあ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:10 | category: 藍染のこと。 |
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