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# 阿波晩茶のこと。
 
東雲ではオープン以来、阪東食品さんの阿波晩茶を取扱いさせていただいております。ただTVで紹介されてから、注文が一気に多くなったそうで(見てないので内容はわからないのですが)現在入荷が未定となっております。
 
 
もう四年前になりますが、上勝町でインターンシップに参加したことでご縁をいただきました。阪東食品さんでお手伝いさせていただいたことは貴重な経験となっています。
こんな感じで天日干ししまして・・・・(ここ阪東食品さんです)
なんだか天気が怪しいぞ!となると急いで軒下へ退避させます。
 
 
乾燥途中の葉っぱです。
阿波晩茶は夏に完全に成長した葉っぱを摘むので、葉っぱが大きいのです。
 
 
 
軒下から見た山の景色・・・いまもしっかりと思い出すことができます。
 
 
このような山間部の段々畑にあるお茶です。
生産者の平均年齢は70代ともいわれていて、生産量は多くありません。
 
 
徳島のお茶が注目されるとこは、喜ばしくもあるのですが、生産者のみなさんは対応に苦慮されています。 
定番として扱っているお店さんにも申し訳ないと、阪東さんからは連絡をいただいたのですが、今こそ 売場に立ち「正しく伝える」ことが求められていると感じました。丹精こめたお茶をいつも届けていただいているので、しっかりとその特徴を伝えていきます。
 
7月の下旬くらいには茶摘みがはじまるので、どうかしばらくお待ち下さい。
阿波晩茶のことは僕に何でも聞いて下さい!
無事に今年のお茶が届いたら、みんなで乾杯しましょう。
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# 阿波晩茶。
 
お茶でありながら乳酸飲料である「阿波晩茶」は
昨年8月に上勝町で出会った徳島の隠れた名産品。



樽の中で2週間程漬け込み乳酸発酵させます。
それぞれの農家さんによって味が違うのは
住んでいる乳酸菌の種類がちがうからともいわれています。


阪東食品さんの晩茶は、有機農産物のJAS規格を取得しています。
洗練されたパッケージは、県外のお客様にも好評。
徳島のお土産にぜひ。



| comments(2) | trackbacks(0) | 19:59 | category: 葉っぱの町から。 |
# 研修を終えて。
無事に1ヶ月間の研修を終えました。
気がつけば稲穂は大きく成長し、頭を垂れるほどになっています。
とても充実した毎日でした。


お世話になった、上勝町や株式会社いろどりのみなさま。
8期生のみなさま。
本当にありがとうございました。
ここでの毎日を糧に自分の目標へ向かいます!


| comments(0) | trackbacks(0) | 00:50 | category: 葉っぱの町から。 |
# 仮面ライダー。
熊本出身で千葉の大学に通うカズマ。
将来は教育者になる若者だ。
そんな彼がなんか捕まえたらしい。


よく見ると・・・
あのヒーローにそっくりです。



思い出と経験を胸に研修を終えます。
夏の終わりがなんとなく切ないと。
そう感じるのはすごく久しぶりのような気がします。

| comments(0) | trackbacks(0) | 13:46 | category: 葉っぱの町から。 |
# 未来を知り、将来を考える。
なんで上勝なの??
なにをするの??



友達やお客様にも??な電話やメイルをたくさんいただきました。
そういえば、そもそも説明が足りなかったと反省。



今回、僕が参加させていただいたインターンシップ研修
内閣府がすすめる地域社会雇用創造事業です。
株式会社いろどりが主体となり地域で活躍できる人材を育てる・・・というものです。



CADに通っているとき、進路相談で紹介され連絡したところ
ちょうどキャンセルがでて、最後のひと枠に滑り込みました。



株式会社いろどりは、葉っぱ(つまもの)ビジネスで話題になりました。
横石知二社長は、News Week誌で世界を変える社会起業家100人に
選出された経営者です。カンブリア宮殿を見た方も多いかも。



9月5日(月)の日本経済新聞と地元徳島新聞には終面で
ドコモのタブレットPCが広告掲載されています。
使っているのは、上勝町の農家さん。
僕らがお世話になった方々です。



会社員を続けていたら
絶対に出会うことのなかった人との出会いもあり
自分のルーツを感じ「導かれるようにこの町へ来ている」
何度か、そう思える不思議な経験もしました。




「未来を知り、将来を考える」




ある農家さんで教えられました。
人生は半分いったらもう終わりが見えてくる。
未来というのは、終わりが来ること。
将来というのは、どうやって人の上に立つか考えること。



未来や将来といった言葉の意味など、理解してなかった。
漠然と見えないものだ思っていた。
解釈の仕方はいろいろあるけれど
僕はそのとき
今、勝負にいくことは間違いじゃないと。
強く背中を押された気がしたのです。



ここでの経験は、自分の価値観に大きな影響を与え
これからのライフスタイルを変化させていくのだと思います。
色鮮やかに記憶に刻まれるこの充実した毎日は
ゆっくりと確実に、僕の中に蓄積されていく。


| comments(0) | trackbacks(0) | 01:24 | category: 葉っぱの町から。 |
# 循環。
お世話になった月ヶ谷温泉のボイラーはオーストリア製です。
スーパーカーのエンジンルームみたいで、なんだかカッコいい。
木材チップを原料にお湯を沸かします。
木材チップの製造は地元企業で。
もちろん地元の木材を使い、持続可能な循環を実現している。


ちいさな町の大きな取り組み。
希望はある。


僕もいつか薪ストーブをいれたい。

| comments(0) | trackbacks(0) | 10:36 | category: 葉っぱの町から。 |
# 杉の群れ。
ぐるりを見渡しても山、山、山。
その緑の多さは、一見豊な自然のように見えます。


目に見える山のほとんどは植林されたもの。
山に入れば、杉や檜が整然と並んでいる。
おそらく約40年前くらいに植えられた杉の群れ。
切ってもおそらく利益のでない木材は、間伐の手が入りにくい。


間伐がゆきとどいてないと、太陽光が遮られ下草が生えない。
だからこういった場所には他の生物が集まらない。
鹿や猪は里に降りて畑を荒らすことになる。


いたるところで獣害用のネットが張られているのを見た。
少し痛々しく思えた。


緑はある。
それでも山が豊かだとは言い切れない。


この町だけじゃなく、全国の地方が同じ問題を抱えている。
森林資源の有効な活用方法を考え続けなければならない。


ただ当時、林業に関わった人たちは
この町や子どもや孫のことを思い木を植えたに違いない。
自分の為ではなく次の世代のために。


もし「山師」だったという祖父に逢えたら
どんな意見をもらえるだろうか。

| comments(0) | trackbacks(0) | 10:01 | category: 葉っぱの町から。 |
# 樽。
晩茶を漬け込む樽。
杉材でできている。隙間のない精密な職人の仕事。
美しく編み込んだ竹でまとめてある。
古いものでは明治から使っているものもあるのだとか。
この町でこれを作る事のできる職人はひとり。
今回の研修期間にお会いすることはできないのだけれど
いつかお話を伺いたいと思っています。

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:02 | category: 葉っぱの町から。 |
# てんこもり。
お漬け物??いいえ。これお茶です。
晩茶の製造工程のひとつです。下の方に見えている日付は「漬けた日」です。
それにしても、重石すごい量でしょう?てんこもりです。
農家さんの軒先に転がっていた石の用途はこれでした。

こんな感じで重石を載せるには意味があります。
摘まれた茶葉は茹でられたあと、茶すりといわれる揉む行程を経て
この樽の中に漬け込まれます。
数日後には乳酸菌発酵がはじまり蓋を上に押し上げてきます。
そのため、蓋の上には尋常でないくらいの大きな石を載せるのです。
農家さんによるのですが、2週間くらい(長いところはひと月)漬け込まれます。
その後、天日干しされて独特の酸味を持つ阿波晩茶となります。


農家によって漬け込む期間も違えば、住みついている乳酸菌も違いますから
それぞれの農家で味が違う。色も違う。
天候によって乾燥する期間も違いますから年によって味も変わるのかも。
なんだかワインみたいですね。(お酒飲めませんが)


あまり知られていないけれど、
阿波晩茶はお茶でありながらも乳酸菌飲料なのです。
カフェインも少なく家族みんなで楽しめる健康茶といえます。
今回の研修でいろんな農家さんの晩茶をいただきました。
どこの農家さんのものも美味しかったです。


晩茶は暑いときの茶摘みからはじまり、本当に手間がかかります。
生産者の高齢化がすすみ、後継者の問題が直近の懸案となっていますが
徳島の誇るこの名品をこれからも後世に伝えていきたいものです。
健康志向のひとも、グルメのひとも。
ぜひ一度試してみてください。


もちろん、東雲では本当に美味しい!
ベストのものを紹介するつもりです。
楽しみにしていてください。


| comments(0) | trackbacks(0) | 00:32 | category: 葉っぱの町から。 |
# FOG2.
1000年の森と呼ばれるブナ林がある。
信仰の対象であったこの森は、伐採されることなく
ありのままの姿を留めている。


山肌を這うあの生きた霧に包まれる。
間近で見るとこんなにも幻想的だ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:53 | category: 葉っぱの町から。 |
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